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レセコンはもう必要ない?

同意書&レセプトまとめ

はじめまして!
はじめにご挨拶をさせていただきます。
この度まとめサイトの新しい管理人となりましたゆきと申します

 

今後みなさまへの情報発信、お悩み相談など、少しでもお力になれるように努めて参りますのでよろしくお願いいたします

 

また別の機会に自己紹介ができたらと思いますので、本題に入ります

 

本日のお題は「レセコンってもう必要ない?」です

 

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レセコンとは何か?

 

レセコンとはレセプトコンピューターの略です
その名の通り、レセプトを作成するパソコンソフトのことですね

 

このレセコンですが様々な会社様がレンタルで貸し出しているのですが、月額で約8000円程度が相場となっています

 

このレセコンですが正直なところもう必要ないかな、というのが私の考えです

 

なぜかといいますと令和6年10月より訪問施術制度が施行され、大きく料金体系が変わりましたよね

 

これにより
・往療距離の加算が無くなった
・往療内訳書が廃止

 

訪問施術制度が始まる以前は往療距離によって料金が変わりましたし、往療順番によってもその距離によって料金が変動していました

 

また往療内訳書も付けなくてはならず、料金計算や内訳書の記載など非常に複雑で面倒な作業がありましたよね

 

しかし訪問施術制度が施行されたことによって、往療距離加算も無くなり、往療内訳書も無くなりました

 

極端に言えば月の施術回数だけをカウントすれば良いような状態になりましたよね

 

もちろん同一日同一建物内の施術人数により
・訪問施術料1
・訪問施術料2
・訪問施術料3

 

と3段階に分かれていますが、基本的に患者様の施術スケジュールが決まっている私達からすると、上記3種がコロコロと変わることはあまり無いと思います

 

一軒家の患者様ならば訪問施術料1でほぼ固定ですよね
あとは月の施術回数をカウントするだけ

 

つまりレセプト作成が今までと比べると非常に簡易的になりました

 

これのためにレセコン代として毎月、約8000円
年間にして約10万円の支出は高すぎると感じませんか?

 

これだけレセプト作成が簡易的になったのであればレセコンではなく、Excelで十分なのでは?というのが今回の結論です

 

Excelでも自動計算できますし、
・レセプト
・総括表
・一部負担金明細書

 

これらにも料金を自動反映させることは可能です
むしろExcelの得意とするところです

 

もちろんレセコンにはレセコンのメリットはあるかと思います
例えばGPSと連動したチェックイン機能であったり、患者様のその日の症状を入力できる欄があったりなど

 

そのようなレセコンに毎年10万円近く払い続ける価値を感じるかどうかは人それぞれだと思います

 

ただ毎月、料金の改定があるわけでもなく

毎月、レセプト様式の変更があるわけでもない

それでもレセコンは毎月利用料を払い続けなければならない

 

それだったらExcelで施術回数を入力するくらいで、あとは全て自動化させてしまえば十分ではないか…?

 

もっといえばExcelであれば自由にカスタマイズできます

 

地域レベルの医療費助成申請書などと連動させてレセプト作成と同時に助成申請書も完成させることも可能です!

 

でもExcelを自動化といってもやり方がわからない…

 

そんなあなたに!!

 

Excelレセコン作りました

 

今回私が作成しました簡易的なExcelレセコンですが、すでにオープンチャットの方で先月からアナウンスしていました

 

今後も情報発信やみなさまとのコミュニケーションはオープンチャットで行う予定ですので、ぜひご参加ください

 

またExcelレセコンについてのお知らせもオープンチャットで行っております

 

オープンチャットとはこちらのことです↓

「新・訪問鍼灸マッサージ総合情報局(訪問マッサージ 開業 まとめ)」

こちらExcelレセコンの無料での配布期限が10月16日までとなっておりますので、ご希望者はお急ぎください

 

とりいそぎご連絡でした

 

また今後もさまざまな情報をお伝えできればと思います

 

オープンチャットでは求人や雑談など、なんでも気軽にみなさまでお話しあいできたらと思いますので、ぜひ参加してみてくださいね!

 

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