はてさてコロナウイルスの影響がまだまだ続き、これからもっと感染者数が増えるかもですね
ここ最近で私が仕入れている情報と行った行動についてシェアします
ケアマネさんは訪問自粛要請
対面での面接の必要性が急務な件のみ訪問が可能ということでした。
それ以外は、ケアマネさんといえども利用者様との接触は禁止しています
ケアマネさんにお伺いすると本当に「テレワーク」だそうです
正直この状況で「訪問マッサージが普通に毎週のように入るのは問題ではないのか、自粛しなくてよいのか」との声が聞こえている地域もあるとのこと
なかなかこの状況ではケアマネ営業も難しいと思われます。
とはいえ、先が見通せない中、何もせずにいるのももったいないですよね。
リハビリ運動ハンドブックで起死回生
私が行った取り組みとして「自宅でできるリハビリ運動ハンドブック」を作ったり、
「布マスクの作り方のチラシ」などを作って、郵送したり、施術報告の時に渡したりしてます
ハンドブックもほとんどリハビリ体操全集から引用して作ってます
イラストはもう少し綺麗なのをネットから引っ張ってきてもいいですね!
リハビリ体操大全集はこれ↓
あとは直接集客することに力を入れていく方法です
直接集客へと切り替える
外出控えが多く、高齢者の方もデイサービスへ行く回数を減らしてたりします
直接集客することができれば、その担当ケアマネさんにも正々堂々と会いに行くことが出来ますよね。
単なる営業目的ですとケアマネさんも嫌な顔をするかも知れませんが、
患者さんのことで会いにきたとなればケアマネさんも普通に接してくださいます。
施設出禁が多い中、自分だけ入り込む方法
このサイトのトップページでもお伝えしているオープンチャットの中でコロナ対策をどうするか?という意見交換がなされました
その中ですごいな!と思った方法についてご紹介します
普段からお世話になっている施設に対してまずはしっかりと礼を述べる
さらに今必要な衛生器具類などをプレゼントすることにより返報生の法則が働きます
「返報性の法則」とは簡単にいえば恩返しをしたいという気持ちになることです
この返報性の法則により「特別に君だけは入っていいよ」と、他のマッサージ業者は出禁となって入れていないのに
自分だけは入れている、ということでした
こんな状況下で、たくさんの仲間達と情報の共有ができる最高の環境に感謝です♪
オープンチャットはこちら↓
患者向け「当院のコロナ対策」雛形
施設系の患者さんは非常に厳しい状況ではありますが、
個人宅の患者さんまで中止になると痛いですよね?
本当に売上が完全にストップしてしまう可能性があります
施術をストップしてしまえば、あなたの売上は当然ストップしてしまいますが、
それ以上に患者様のお体も悪くなる一方です
その雛形を用意しましたので、LINE@の方から地域名と雛形が欲しい旨をメッセージください
しっかりこのピンチを切り抜けていきましょう(^^)
ご質問・ご感想
はじめまして。今月1日から、以前勤務していた治療院から数名のご利用者様を引き継いで開業しました。
10日辺りから営業範囲内の事業所に挨拶回りをする予定です。
質問なのですが、名刺を渡すのみで長々と話し込むことは無いとはいえ、今のこの状況で訪問をしても大丈夫なのでしょうか。開業直後なので、出来れば直接ケアマネさんにご挨拶したいのですが・・・。
はりすけ先生はどうお考えですか?
コメントありがとうございます!
管理人のはりすけです。
非常に判断が難しい状況ですよね。
特に都内に関しては感染者数も多く、営業に行っても露骨に接触を拒絶するようなケアマネさんもいました。
また記事にもある通り、ケアマネさん自身も不要不急での高齢者の接触を避けるよう指導されています。
そういった状況下では営業にいっても煙たがれる可能性は高いと思われます。
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ケアマネさん側に立って考えてみると「わざわざこんな時に来なくても・・・」と思うかも知れませんね。
とはいえ、先が見通せない中、何もせずにいるのももったいないですよね。
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私ならば現在の状況であれば、一筆箋に手書きでメッセージを毎回添えながら(管理ケアマネ宛に)営業ツールを居宅のポストに入れていく、ということをすると思います。
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あとは直接集客することに力を入れていくかですね。
外出控えが多く、高齢者の方もデイサービスへ行く回数を減らしてたりします。
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そのため「コロナの影響でリハビリ回数が減って不安なあなたへ」みたいなチラシを作ってポスティングをするなど。
直接集客することができれば、その担当ケアマネさんにも正々堂々と会いに行くことが出来ますよね。
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単なる営業目的ですとケアマネさんも嫌な顔をするかも知れませんが、患者さんのことで会いにきたとなればケアマネさんも普通に接してくださいます。
ご参考までに。