みなさまお久しぶりです!
少し記事の配信が遅れてすみません💦
今みなさんの集客に役立つポータルサイトを構築中でして、少し記事投稿が遅れています(^^;)
とまぁそれはさておき…
重大ニュースが飛び込んでまいりました
具体的には、「介護事業者に対して訪問マッサージへの参入を促す」というものです
…
これは一大事です。。
コロナによって介護業界は大きな痛手を負いました
高齢者のかたはコロナに罹患すると若い人に比べると重症化しやすい
なので施設系の介護事業所は高齢者を密集させることができずにいました
そのため施設は封鎖をしたり利用定員を少なくしたりなど必死の対応をしてきました
…
船井総研は今、大々的に介護事業所に向けて訪問マッサージの導入を推し進めています
…
このサイトも船井総研の人見てるかな…?
介護事業所による訪問マッサージ参入
介護事業所による訪問マッサージの参入
これが今まであまり無かったのが逆に不思議ではあります
すでに参入しているところも一部ありますけどね
やはり介護保険と医療保険という畑違いであったことも大きいかと思います
…
今回のコロナにより介護施設は在宅でのサービスの重要性に気づきました
今後もコロナが散発的に発生することを考えると、1つの場所に高齢者を集めるのはリスク
ならば在宅でサービスを展開していこう!という感じです
介護事業所がやるメリット
介護事業所が訪問マッサージを取り入れるメリットはめちゃくちゃでかいです
当然、見込み客は目の前にたくさんいるわけです
仮に施設にいる50人程度の利用者が訪問マッサージを利用すれば
初月で月商300万は叩き出せるとおもいます
…
ただ訪問マッサージって受けたい人がいても同意書の問題がありますよね。。
でも介護事業所は同意書にも強いです
なぜなら介護事業所には協力医療機関という形で医師と提携しています
…
また施設にもよりますが、例えばデイサービスが訪問マッサージに参入した場合
訪問マッサージついでに患者宅で個別機能訓練の評価も行えますし。
訪問マッサージは受領委任申請を行うさいに、他の治療院と兼務するような場合には勤務形態票の提出が必須
でもデイサービスは治療院ではないので、訪問マッサージ業務と兼務していてもバレないですね
というか勤務形態票の提出の必要がないですね
個別機能訓練加算Ⅰは本来は常勤でないといけませんが、、、まさに法律の穴ですね
…
もう一つの可能性としてあるのが、単に業務委託として他の訪問マッサージ業者に施術を振るパターン
なので介護事業所がとりあえず訪問マッサージ参入の初期段階として業務委託から開始
今まで訪問マッサージ業者に無償で紹介していたのを業務委託として振るということ
業務委託として振るだけならば介護事業者はわざわざ施術所として開設する手間もいりませんからね
今は鍼灸マッサージ師はどこも引っ張りだこですから、すぐに雇うことはできない
でもいずれ鍼灸マッサージ師を雇用することができれば、あとはすべて自社でサービスを提供可能
…
うーむ、メリットだらけですね
最近やたら介護関係者がこのまとめサイトのLINE@に登録する人が増えました
介護関係者以外にも障害福祉系の業者や不動産関係などの異業種さんのご登録も。。
やはりこれは船井総研の宣伝が大きいのかもしれませんね
訪問マッサージ業者が生き残っていくためには
当サイトのオープンチャットの方ですでに対応策をお話ししました
ざっくりいうと直接集客を強化していく必要があります
これは以前からもお伝えしていますよね
…
介護業界からすると訪問マッサージは導入期の段階
数年もすれば全国的に広がると予想されます
当然、介護関係者からの紹介が減る可能性がありますよね
・ネット集客
・ブログ集客
・SNS集客
・広告集客
・動画集客
・チラシ集客
・ジョイント集客
などなど
または他事業を展開していくのも1つの手です
人によっては障害福祉ビジネスや訪問看護ビジネスと絡めてやっている人もいます
訪問マッサージ事業の単品、つまり収入源が1つしかない状況はどのみち危険です
集客法も収入源も複数確立していくことが大事ですね
総括・まとめ
さて、今回の船井総研の介護事業所への訪問マッサージ導入コンサルがどうなるか
この業界にあたえる影響はどれほどか
しばし様子見ですね
船井総研流の訪問マッサージの運営や集客などを調査してきます!
調査結果はまたオープンチャットか、または記事にするか、、
まだ未定ですけど船井総研の話からなにか勝ち筋が見えるかもしれませんね
ここまでで何かわからないことや
不安なことがありましたら下記コメント欄
またはメッセージへお問合せください
最後までお読みいただき
ありがとうございました(^^)
ご質問・ご感想